前回の記事でも少しだけ触れましたが、7/11木曜の夜にアメリカの指標の時間に日銀の介入が入ったとの事。
こちらは7/13土曜時点のチャートです。
いや～、エグい。一瞬で300pips程下げました。前回記事のドル円はここで切られました。
そして、、、やってしまいました、、、
まず上のショート3つはその下げに便乗しようと飛び乗った結果あっさりひっくり返されました。
そこで爆損したこともあり、結局ある程度戻すパターンだと決めつけドテンロング。もうこの時点で典型的なFXで死ぬ人のパターンです。
未だにこんな事やってんのかよ、と言われてしまいそうですが。やってしまったものはしょうがない。
これからFXを始めようという方、最近FXを始めたという方々に反面教師にでもしてもらうべく恥を忍んで書いております。
とにかく相場が大きく動いた時はいったん相場から離れましょう。ついつい「これに乗っかって資産にブースト掛けちゃおう」なんつって飛び乗ってしまいがちです。
（根拠があるなら構いませんよ。）
そしてこういったときは割と大きく利益か損が出がちですが、損なんてしようもんなら（相場も大きく動いているし）ドテン（持っているポジションを決済し、反対のポジション建てにすること）ですぐに取り返す！！ってな思考になりがちです。
思考停止でトレードをしているのでもちろん損切りなんて置きません。相場も大きく動いているし損切りなんて置いたらすぐに切られてしますのがオチです。
ちなみに、↑の
思考停止でトレードをしているのでもちろん損切りなんて置きません。相場も大きく動いているし損切りなんて置いたらすぐに切られてしますのがオチ。
ここ超大事です。（大事なのにおめーやってんじゃなーかよ！ってツッコミは無しで、、、）
思考停止で損切を置かないトレードなんてもうほぼ負け確です。置く置かないはもちろん自由ですが損切を置くことを考える事を拒否したトレードと言った方がいいでしょうか。
そう、結局飛び乗るときって頭が良いことしか考えたがらず損切りなんて考えないんですよ。ちなみこうなってしまうと手動での損切りはかなり難しくなってしまっています。
改めて、お前が言うな感はものすごいですが、
FXは死なない事が絶対条件！
負けなきゃ勝てる！！
ワイはまだ死んでないんや、、、
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